アウェイ・セレッソ大阪戦①~観戦記~
おはようございます、旅都人です。
先日は悔しい敗戦。試合内容への感想についても書きたいことは色々あるんですが、どうしてもゴール裏だと見落とす部分があるので、DAZNで確認してから別途アップしたいと思います。負け試合見直すのは腹くくるまでが大変だぁ。
ということで、この記事では①として、観戦した昨日の様子とつらつらと書いていきます。来年以降、セレッソ戦を見に行く人の参考になればいいかな、と思います(勝ち進
めばルヴァンカップで当たるかもですが)。
今日は昼頃に自宅を出て、野暮用で17時頃まで新大阪周辺にいました。新大阪から市営地下鉄・御堂筋線に乗るのですが、新大阪の改札出てすぐに立派なフットサルコートがあります。本当は午前中に個サルに参加したかったのですが、空きがありませんでした。新幹線から乗り換える際にちょっと体動かしていくのもいいと思いますよ。
↑東京にもあるキャプテン翼スタジアムの新大阪店です。この日は全コートイベントなどで埋まっていました。
行程
17:25 新大阪
17:54 長居
東京だと日産スタジアム行くような感覚なので、行程はあっさり。
長居駅は4番出口の目の前に長居公園があり、奥にヤンマースタジアムが見えるので、迷わず行けます。
ヤンマースタジアムとキンチョウスタジアムは隣り合わせ。間や周囲に店が並びます。チケット販売、グッズ販売、案内所もここです。
↑ 今回のスタは上のキンチョウスタジアム
↑ 隣のヤンマースタジアム
ビジター側の座席は、写真の手前側にある中央スタンド入口の左の道を奥に入ったところにある南スタンドで固定のはずです。とりあえず長居公園を突っ切った人は、手前側で入ると覚えておけば大丈夫です。ただ、食べ物は奥側に並んでます。
本日のお供をここで購入。
店名 : コベントガーデン
価格 : セレッソバル限定セット 1000円
(堀江バーガー単品は800円)
店に書いてあったようにハンバーグが手作り感満載。セットは50食限定です。
キックオフぎりぎりですが、何とか入場。
昨年キンチョウスタジアムのメイン、バックスタンドでは観戦しましたが、ゴール裏ははじめてですね。出入りしやすく、スクリーンが見やすく、トイレが近いと便利ではあるのですが、個人的には座席の高さがないのでやや見ずらい部分のあったかなと。
点にはつながらなかったものの、サイドの攻防が多かった印象です。この場面では、何度かスローインになったのち、サイドを突破してチャンスになりました。
試合終了。負けました…
天皇杯ではブーイングだったらしいですが、今回のサポの方々は悔しくとも、不満だらけ!というわけではなさそうです。改善点はあるも、内容はここ数試合では最も先に希望が持てるものだった、という感じだと思います。詳しくは、また後の記事で。
今日は、旅都人にとって近場なうえ用事もあったので、大阪をめぐることはしませんでしたが、機会があれば、長居までで行ける観光地についてもまとめたいですね。7/22のセレッソ大阪VSセビージャの試合を観戦する予定なので、その時に掲載できればと思っています。
お付き合いありがとうございました。
アウェイ・セレッソ大阪戦に行ってきます
こんにちは、旅都人です。
今日はキンチョウスタジアムでセレッソ大阪戦ですね! 旅都人もゴール裏に潜り込んで応援してきます! 東京から来るサポーターの方々、よろしくお願いします。
セレッソ大阪は現在3位に相応しく、調子がいいですね。首位の柏レイソルとの勝ち点は2。今日の結果次第では首位に躍り出るかも、という厄介な相手。特に、リーグ戦ここ6試合無敗、5勝1分という強さ。数日前、磐田サポの方が「開幕で当たれて良かった」(第1節で磐田C大阪は引き分け)と言っていたのを聞いて、うらやましく思いました…。
ちなみに、セレッソ大阪はホーム試合では今季無敗、平均得点2.1、平均失点0.6。ホームでは無類の強さを発揮しています。
データ参照 → http://www.football-lab.jp/fctk/preview/
一方、我らがFC東京はセレッソが無敗中の6試合で1勝2敗1分。リーグ戦は2連敗中で天皇杯も敗退。5、6月は魔の2か月「でした」。ただ、最後にリーグ戦で勝利した清水エスパルス戦は暦が変わった直後ですし、魔の2か月を抜けたFC東京はこれから勝ち続けると信じています(妄信的)。
いろいろ書きましたが、このタイミングでセレッソ大阪を引き当てたのは決して悪くはないと思います。というのも、両チームとも今週の水曜日にプレーオフを戦っているんですよね。他チームより余分な日程をこなしてしまったものの、日程面で不利にならない相手と当たれたのはポジティブな要素かと。
不利にならなかったというと、けが人もですね。前節で大久保選手が怪我を負い、離脱しましたが、セレッソも清武選手の長期離脱が発表されました。今季怪我の多い清武選手を欠いても勝ち点を積み上げているセレッソ大阪ですが、攻撃面での選択肢、崩しのアイデアは随分と減っている印象です。戦力も同条件で戦えると考えていいのではないでしょうか。
話は変わりますが、今日はキンチョウスタジアムです。昨年何度か行きましたが、球技専用スタジアムだけあってピッチが近い!ゴール裏は今日が初めてですが見やすいと思います。収容人数が18000人と小さめなぶん、スタジアムが埋まって見えやすいのもいいですね。キンチョウスタジアムは近いうちに改修して規模を大きくするようなので、現在の様子を味わえる機会は限られていますし、個人的に行っておきたいスタジアムの一つです。
チケットの販売様子を見るに、アウェイ側の座席が確保は難しくなさそうですが、一方で、ホーム側の座席の売れ行きはなかなかです。アウェイの雰囲気が強そうなので、頑張って応援しないと。
試合イベント情報 → 【7/2FC東京戦】ホームゲームトピックス | セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト | Cerezo OSAKA
試合後家に帰ってきたら、試合の様子をブログにアップする予定です。よろしければそちらも見ていただけたら幸いです。それでは、後ほど。
最後に、以前行ったキンチョウスタジアムで撮った写真が少し見つかったので、一部載せます(撮り方が汚くてすみません)。
夏移籍市場の概要とスタートダッシュ~Jリーグ2017移籍話①~
こんばんは、旅都人です。
夏の移籍が活発化してきました!
今週末でJ1は前半戦が終わりますからね(我ながら、半端な時期にブログを始めたなぁ…)。
今回は念のため、さっくりとJリーグにおける夏の移籍の概要を説明したのちに、すでに発表・噂が出ている移籍をまとめて、個人的な今後の着目点について触れていきたいと思います。
- 夏の移籍の期間
2017シーズンの第2登録期間、夏の移籍期間は7/21(金)~8/18(金)。もう少し先ですが、来週からリーグ戦の中断期間に入るので、試合数単位で表すと2試合後から新加入選手の出場が可能(7/29の第19節から、浦和とC大阪は未消化試合開催の7/22から)となります。実際には、無所属・契約満了の選手や育成型期限付き移籍の該当選手は登録期限(リーグは9/18、ルヴァンカップは9/28まで)以内であればいつでも契約でき、契約後すぐに出場可能ですので、移籍期間前後の動向も着目すべきポイントです。詳細については、Jリーグjpに掲載されでいます。
- 現在のJ1主な移籍情報(6/29日現在時点)
決定
・チャナティップ ソングラシン コンサドーレ札幌←ムアントンU(タイ)
・マルセロ トスカーノ 大宮アルディージャ←済州U(韓国)
・ジュニオール バホス ヴァンフォーレ甲府←グアラニFC(ブラジル)
・ドウグラス タンキ アルビレックス新潟←タパチューラ(メヒコ)
・西野 貴治 ガンバ大阪←ジェフユナイテッド千葉
・ルーカス ポドルスキ ヴィッセル神戸←ガラタサライ(トルコ)
・鎌田 大地 フランクフルト(ドイツ)←サガン鳥栖
・
有力/確実視
・ジェイ ボスロイド コンサドーレ札幌←無所属(昨季は磐田所属)
・ハーフナー マイク ヴィッセル神戸←ADOデンハーグ(オランダ)
噂
各国の代表クラスや実績のある選手の名前は太字にしました。
情報が表に出てからすぐに決定した移籍が多いですね。有力視されている選手も具体的な話が出ているので、早ければ今週中にも正式発表がありそうです。外国人選手や急を要する移籍で占められていることからも、中断期間に調整して中断明けにすぐ出場させたい即戦力たちがこの時期に発表されている、といったかんじでしょうか。
- 今後の注目
とんとん拍子で移籍が決まっていくので、噂段階の情報が出尽くしているのが現状です。今後の移籍は、電撃移籍を除いて正式決定まで時間がかかりそうに思えます。
旅都人の注目は、選手層の薄いチームの動向です。
例えば、ガンバ大阪は以前からFWの選手層の薄さを指摘されていましたね。二年前からオファーしていたファン ウィジョは韓国二部でもあまり数字を残せていない状況ですし、パトリックに堂安の2選手を手放して、さらに枚数が少なくなっています。DFも、3バックを併用するのであれば補強に動くかもしれません。控えだったといえ、実績ある丹羽を放出し、西野だけで補うのは不安です。流石に優勝を目指せる位置にいて補強しないことはないと思いますが…。
同様の理由で鹿島アントラーズも注目です。どのポジションもケガ人だらけですし、特に元々薄かったDF陣では植田離脱がありましたし、先日の練習では昌子が足を痛めたというアクシデントもあったので、DFの補強の重要性は高いです。昨年のタイトル獲得やCWCの健闘という実績がありながらも石井監督を切ったアントラーズなら、後半戦巻き返しのために「切り札」を用意してくるのでは?
降格を争うチームが補強に活発なのは夏の風物詩ですが、今年も各チームがすでに動いてますね。サンフレッチェ広島はガンバ大阪優勝時の主力2選手を獲得しました。ですが、主力である塩谷を放出して高額な移籍金を受け取ったので、まだまだ補強に動くはずです。アルビレックス新潟も既に選手獲得に動きましたが、まだまだ心もとないです。まだ動きはあると思いますが、はたして予算内でどれだけの選手を獲得できるか。大宮アルディージャも助っ人を獲得はしましたが、補強ポイントはまだ手付かずな感じがします。
噂の段階も含めれば、ヴィッセル神戸とサガン鳥栖の名前は多く目にすると思います。どっちもスポンサーがビッグネームにお金だしますからね。とはいえ、ポドルスキを獲得、ハーフナー獲得目前となった神戸があとどのくらい動くかはわかりませんが。噂に上がったウェリトンは元ロシアリーグの得点王ということで。インパクトのある選手はどんどん日本に来てほしいという気持ちがイチJリーグ好きとしての望みなのですが、ハーフナーを獲ったら移籍の話はなくなるかもですね。
鳥栖は選手層が薄いのだから、もっと補強するべきです。噂で終わっては意味がない。少なくとも前半戦でチームの軸だった鎌田の後釜を獲得することは必須です。
我らがFC東京もチャン ヒョンス復帰の話が上がっています。森重との日韓代表コンビ復活は観たい!森重丸山の不調を補い、刺激を与えてくれれば、きっともったいない失点も減るはず!と信じています。あとは空いている外国人枠を有効活用したいですが…。
とりあえず、新戦力の能力と移籍情報は要チェックです。情報が溜まってきたら、途中経過を上げたいと考えています。長話お付き合いいただきありがとうございました。
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挨拶とブログの趣旨
はじめまして、旅都人(タビトジン)と申します!
このブログは、FC東京を応援する身でありながら関西在住のためホームゲームを観戦できない…そんな旅都人がAway戦に訪れた様子や、ガンバ大阪やセレッソ大阪、京都サンガなどの関西チームの試合観戦についての記事を載せたものです。
- アウェイまで行けない、アウェイって敷居高そう… というFC東京サポーター
- 関西のサッカーに興味がある、関西チームのサポ等、 東西のサッカー好き
- 国内旅行ついでにサッカー観戦したい! という方々
- 普段はTVで日本代表しか見ないけど、Jリーグに興味あるよ! という方々
などなど、Jリーグ観戦初心者からコアなサポーターまで、読んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします!(以下、雑記が続きます)
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